イスラエル進出会議2014
2014年5月7日、天王洲アイルSSIにて「イスラエル進出会議2014」が開催されました。
サムライインキュベートCEO榊原健太郎をはじめ、トーマツベンチャーサポートの岡田哲意氏、イスラテック代表の加藤スティーブ氏らによるパネルディスカッションがおこなわれました。
イスラエルのスタートアップを知り尽くした方々の共演ですので、再先端情報が満載の刺激的なイベントとなりました。
起業家だけではなく海外進出を狙う大企業の方にも是非参考にして頂きたいので、イベントの中継動画を一覧にまとめます。
【第1部】 イスラエル現地調査報告〜強力なベンチャーキャピタルがベンチャーエコシステムを支える!〜
【第2部】 日本の大企業がイスラエルの最先端技術を吸収するには?〜イスラエル進出の具体的な方法を伝授!〜
【第3部】 パネルディスカッション〜イスラエルの優位性とベンチャー成功事例とは?〜
イスラエル情報まとめ
テクノロジー
幼い頃から柔軟な思考を求める教育を受けてきたユダヤ人にとって、新しい技術を開発することは至極当然のことです。
さらに兵役制度によって、若くして世界最先端の軍事技術を学べます。そのため現在存在するテクノロジーの多くは、軍事技術をベースに開発されたものであると言われています。
また国内市場が小さいために、より差別化された技術を世界に輸出することが運命付けられていることも技術力の理由の一つです。
コネクション
現在、イスラエルにの人口の大多数はユダヤ人です。
実はこのユダヤ人ですが、世界の経済で圧倒的な力を握っています。
オラクル、デル、コンパック、マイクロソフト、アップル、グーグル、facebookなどなど…
メガベンチャー創業メンバーの多くは、ユダヤ人です。
世界の人口の0.5%にも満たないユダヤ系民族ですが、長い歴史で構築されたコネクションが世界各地にあり、
成功の手助けをしています。
また世界に散らばるユダヤ系財閥は、テクノロジーに限らず金融・エネルギー・宝石・交通・物流などの経済界を支配しています。
イスラエルで、強力なバックアップを得られるかもしれません。
また人と人との距離感がとにかく近く、。首相やVIPをはじめつながりたい人がいればネットワークが密接なので必ず辿り着けます。
メディアにも取り上げられやすいので、認知度が高まりやすい環境です。
スピードが命のスタートアップにとって、人的ネットワークの俊敏性というのは重要な要素の一つですが、
イスラエルは世界最速です。
親日家
第二次世界大戦時にリトアニアに駐在し、6000人ものユダヤ人を救った領事である杉原千畝(すぎはら ちうね)への恩を今でも持ち続け、
イスラエルに住むユダヤ人は、先祖が受けた恩を今も忘れずに日本に感謝しています。
大阪のおばちゃん的な気性を持ち合わせていることもあり、困ったことがあると周りが手を差し伸べてくれる環境にあります。
またイスラエル在住の日本人も多く、イスラエルの日本への興味は年々増しています。
ヘブライ大学日本科は、応募が殺到する人気学科なんだとか…
日本への信用があるため、現地での採用もスムーズにおこなえます。
スタートアップ大国
人口一人当たりのR&D投資額、研究者数、投資額、M&A数は世界で圧倒的No1。
人口の27%にあたる200万人がスタートアップの関係者という起業国家で、街ですれ違う人の中に起業家がゴロゴロしている状態です。
投稿者:千葉勝太
